Veritas Storage Foundation Cluster File System
| Veritas Storage Foundation Cluster File System は、ハイアベイラビリティ環境構築の基礎となるもので、ビジネスクリティカルなアプリケーションの迅速なリカバリを簡単に実現し、コストを削減します。従来のシングルインスタンスファイルシステムの実装に比べて、Cluster File System はアプリケーションのダウンタイムを大幅に短縮し、データアクセスのサービスレベルを向上させます。複数のサーバーで同じファイルシステムを同時に共有するので、障害が発生して待機系ノードに切り替える場合に、待機系ノードでファイルシステムを復旧する時間が大幅に短縮されます。可用性の高いファイルシステムにより、複数のサーバーからデータへの同時アクセスを可能にし、Oracle、SAP、Tibco などのアプリケーションやデータベースの迅速なフェールオーバーを実現します。 | 購入 データシート (PDF) |
主な特長
- ファイルシステムとクラスタボリュームの集中管理により、運用を効率化し、ダウンタイムを最小化。
- iSCSI による IP 経由でのストレージアクセスもサポートし、機器選定の自由度を拡大。
- ボリュームのオンライン拡張や縮小を可能にし、使いやすさと耐障害性を提供。
主な利点
- アプリケーションのパフォーマンスとスケーラビリティの向上。並列処理を実現し、サーバーを動的に追加することで、サービスレベルとパフォーマンスを向上。Cluster File System により、最大 64 台のサーバーに対して、パフォーマンスをほぼリニアに拡張。
- アプリケーションの停止時間の最小化。すべてのサーバーで常にデータが利用できるため、フェールオーバーに必要な時間は、アプリケーションを再起動する時間に数十秒オーバーヘッドを加えた長さに抑える事が可能。Oracle RAC の代わりに、わずかなコストで簡単かつ迅速なリカバリを実現。Linux および UNIX 環境でのアベイラビリティを向上。
- ストレージの統合整理によるコストの削減。ヘテロジニアスな複数のストレージリソースを組み合わせることで、ストレージの統合整理を実現。
- オンラインでのストレージ移行。作業を中断することなくアプリケーションデータを移行し、ストレージやプラットフォームにかかわらず、変化し続けるビジネスニーズおよび運用上のニーズに対応。
